アール　フローラル

パリ　最後の日です

スーツケースに　荷物を詰め込みます
オーバーチャージにびくびくしながら
手荷物とスーツケースに分けます。
本当は、あれも、コレも。花器やキャンドルや書籍。
沢山持ち帰りたいものだらけ。
しかし、行きの荷物ですでに１６Ｋｇの私は、あと４Ｋｇの猶予しかなく、泣く泣く諦めました。



最後に　もう一度ラデュレにて　お土産のマカロン
と、ティールームで　モンブランをいただきました。
写真　撮りわすれです。

ランチは　地中海食材店　ダ・ローサにて




生ハムの　のった　田舎パン”タルテーヌ・ダ・ローサ”
そして



とワイン




お土産に　レーズンチョコレートを購入しました。




名残惜しく　最後まで　散策し、タクシーにて
シャルルドゴール空港へ
一人　タクシーにての移動も　少し冒険です。
パリ市内から空港まで、約５０ユーロ。
今回は　ユーロ安の渦中でしたので、前回よりかなりお値打ち旅行です。
ちなみに、前回は１７０円。
空港にてチェックインを済ませ、パリ最後のシャンパーニュ




ポメリーです。
この写真を撮影していると、隣にいたビールを飲むムッシュがにこり
お互い　片言のエイゴ＆フランス語で　会話
”パリに何日間滞在したの？”
”シャンパーニュがすきなの？”
”パリには　何回目？”
などなど。

握手をして　お別れしました。

今回の私自身の違い
　素敵なムッシュと目が合っても　にこり笑顔で返せること。
　身振り、手振りで自分の意思を伝えられたこと。
　目標プランはすべてやり遂げたこと。
オペラ地区の　ガラリーラファイエットで日本語で話す、フランス人ムッシュがいました。
話をすると、日本生まれの方で、東京　赤羽生まれの方でした。
長野から来たと伝えると、彼は長野大学のラグビー部のコーチに就任するため、明日日本に発つ。
と・・・
などなど　面白い出会いもありました。

すごく　楽しく大満足の旅でした。
ホテルで　泣き明かした夜から　想像できませんね。
また来年　パリに帰る事を心に誓い、飛行機へ。
もちろん　直行便　です。

成田に着くと　抜けるような青空。
何日かぶりで　うれしかったです。

今回この旅に出る事を
応援し、協力してくれた沢山の仲間そして、母。
心より感謝します。
何より、帰りを待っていて、見守っていてくれる大勢の方々がいるからこそ、
こうして、無事に帰る事ができました。
みなさん　ありがとう。
まだまだ　沢山ご紹介したい事が沢山あります。
また少しずつ　ご紹介いたします。